麻生には『人を探している』団体と『何かやりたい』人がいます。
その仲介役として『あさぶでむすぶボランティア部』があります。
「ボランティア」とは単なる作業をする人ではなく、一緒に活動を作り上げるメンバーです。
当日だけではなく、事前に一緒に話し合って企画を考えたり、失敗や課題をどうすれば改善できるのかを共に悩んで挑戦したり、終わったあとに達成した成果を共に分かち合ったり、感動を共有したり。それらの経験が人を育て、まちが育つことにつながっていきます。
麻生地域に住んでいる人が地域で活躍することで新しい動きが生まれる。最初は小さな点のひとつですがその動きがどんどん広がり、人が人を呼び『何か面白いことがある麻生』に変わっていきます。
『人が活躍できるまちは魅力と可能性があるまち』です。その架け橋となるような活動を行います。
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